NO,2



さぁ!皆さんお待ちかね!!
約4年ぶりにこのコーナーを更新したよ!
これからもどんどん追加していくのでヨロシクネぇ〜!!


2004.9.29 新たに7件の伝説追加!(計28伝説)

1.「うしゃしゃしゃ」伝説
2004年決勝リーグ、二日目のサンワード貿易に勝利しNTT北海道は見事に5年ぶり16回目の代表権を獲得した。最終戦の室蘭シャークス戦こそ落としてしまったが、気持ちは東京ドームに向いていた。最後にNTT北海道野球部のため、決勝リーグを熱い声援を送ってくれた観客の皆様へ感謝の気持ちを伝えるべく、ビジッ!と決める挨拶をして決勝リーグは幕を閉じる・・・はずだった。。。(汗)

挨拶が始まった。。。
団長のしゃべり出だしは中々好調である。
観客の歓声も心地よい!
男子もチアもブラバンも背筋を伸ばし代表権を獲得したチームの応援団として、それぞれ気を引き締めていた。挨拶も終盤、締めに入ろうとしたその時っ!!

「うしゃしゃしゃしゃ×」・・・
もう言葉になっていない・・・。(汗)
観客、応援団全員大爆笑!「咬む」を通り過ぎて団長の口がすべりすぎたのである。何を言いたかったかと言うと、「よろしくお願い致します。ありがとうございました。」 ただこれを言いたかっただけだった・・・。
至上最大のカミカミ団長は・・・健在です・・・。


この写真は第31回日本選手権大会で、またもや噛んでしまった時の写真です。
新人チアのAビにおもいっきり笑われてます・・・Kズオは笑って顔上げられないし・・・


2.クラッシャー再び伝説
クラッシャーと言えば・・・そう、あのクラッシャータカヤが再びこの地に舞い降りた!

現在は帯広に住んでいるが、2004年の決勝リーグから快く再入団という嬉しいニュースであった。しかし、ドラムは泣いていた・・・。
このクラッシャータカヤの叩くスネアの音にはびっくりだ!思わず「バスドラ叩いてるの?」と聞いてしまうくらいだ。相も変わらずスティックは残骸だらけ、もうクラッシャータカヤが叩いたドラムの周りはスティックの墓場と化している。
そしてついに!カクテルドラムにも関わらずメインドラマーのシュウヤン以上の音を出し、小さいシンバルもフルパワーで叩く始末。。。
「もうカクテルドラムごと壊されるのではないか、ヒヤヒヤした」と楽長は後でコメントしている。その小さいシンバルはクラッシャータカヤの前では、ただの紙で出来た円盤と同じようなものだった。なんと!あの硬い鉄のシンバルが叩いた弾みでドーナツ状にくり貫かれ大破してしまったのだ。恐るべしクラッシャータカヤ!
しかし、ここ2試合はおとなしくしてるようだ。
またいつ暴れだすのかは誰も知る由もない・・・。

や、やばい!もう壊れる寸前!
シンバルが上を向いている・・・(泣)

見よ!この破壊力!!


3.新たなクラッシャー伝説



我が応援団の低音担当で自称写真家のクッスィーことクッシーも実はクラッシャーの片鱗を見せていた。クラッシャータカヤに触発されたのか、人から借りたスーザーを振り回すわ振り回すわ!もうグリングリン振り回したあげくに勢い余って・・・「ボキッ!!」スーザーという大きな楽器は見事に真っ二つ!!!壊した瞬間、爽快な顔をしていたのはクラッシャーの血が流れてるからかもしれない・・・。
4.スーザーKシマ泥酔伝説
スーザー担当のクッシーはお酒がだ〜い好き♪
そして体の大きさも応援団で1位2位を争う大きさだ。子供達からは大人気!「くまさんみた〜い!」と魅力ある笑顔で人々に癒し効果をもたらして・・・・・・いるかっ!(怒)
そんなクッシーが何かのイベントの帰りに応援団でいつもお世話になってるマンハッタンというお店に行ってから事件が起きた!何だかその日のクッシーは絶好調!いつも以上にグイグイ飲んでると、突然大きな体がコンニャクみたいにけ落ちた。。。曙もびっくりである。ただでさえ大きな体なのに、もう一人では歩けない・・・。
楽長や団長含め男手6人かかってやっと担ぎ、タクシーに乗せるまでに、この6名の男子達は相当のウェイトトレーニングができたはずだ。それ以来クッシーは反省したのかバカ飲みはしてない。いつも最後までいるけどね♪


5.事務局N岡さん 寝ゲ〜ロ伝説
都市対抗に向けての春季合宿を行った時の話である。
2004年の合宿は久々に夕張で行った。昼間はまじめに練習をし、また夜は合宿恒例のいつもの飲み会が始まり、大部屋飲みから部屋飲みになってゲームなどが始まった。もちろん、負けたら一気飲みさっ!
しばし続いたが、ゲームもマンネリしてきたので違う話に・・・部屋には15名程の人間がいて大盛り上がりで騒いでいた。みんなでウ○コの仕方の話で盛り上がってる人もいれば、「何歳に見える?」と新人チアを中心に皆で年の順にならんでみたり何か楽しかった。

・・・と、何か足に引っかかった・・・あっ!寝てる人がいる!誰だ?ダウンしてる人は・・・
そう、先ほどのゲームで一番負けて飲まされ続けてたその人はN岡主査でした!
・・・って、その時は寝かせておこう。とそっとしてたのだが、そろそろ寝かせてあげようかと皆でN岡主査を担ぎ部屋まで連れて行った。その横にはSHI水部長が先に寝てたのだ。SHI水部長を起こさないようにそっとN岡主査を寝かせると我々はまた飲み会部屋へ・・・。すると5分もしないうちにSHI水部長が部屋にやってきたので、「あれ?起こしちゃったかな?それとも飲みに来たのかな?」と思ったら、ちょっと険しい形相で「N岡寝ゲロしやがった!バケツに水汲んで持って来い!」と言う・・・。皆で行ってみると、健やかな寝顔でピクリとも起きずに布団をタンポポ色に染めてるじゃありませんか!どうやらSHI水部長はキッツイ匂いで起きたらしい・・・。そして真っ先にゲロ処理をしてくれたのは、SHI水部長だった!まさか今の上司になるとは夢にも思わなかったN岡主査であった・・・。


6.マスク?伝説
二年前の合宿は厚田村にある山本旅館というところに泊まった。夜はいつもの飲み会で騒ぎ、いつものように就寝・・・。
あくる朝、皆がギョッ!とした・・・。
黒いマスクの男が立っていたのだ!!  いや、待てよ・・・あれは・・・
マスクじゃなくてヒゲじゃん!!N岡さんナイスです!!


7.ここはどこだ伝説

2004年の合宿は夕張。そう、あまりにも久々だったので、みんな無事に夕張の「ひまわり」という施設に着くかな・・・と心配してたら、それ以前の問題が勃発!!太鼓のM原さんは昨年の合宿場所である厚田村のみなくるにいた!。。。しかも、朝一で厚田村にいたらしい。太鼓のM原さんが夕張に到着したのは昼頃だったとさ。みんなの前で土下座したのは言うまでもない・・・。みなくるには魔物が住んでいるという・・・。


8.幌武意(ほろむい)伝説

厚田村の合宿所、山本旅館での飲み会・・・。
ジジS藤さん絶好調!!
「幌武意(ほろむい)ゲーム!」が始まった・・・。「ほろむいほろむいほろむい・・・」
噛んだらイッキしなくてはならない・・・「ほろむい」・・・大して言いにくくなく延々に続く・・・。
ジジS藤さんいわく、「ほろむい」は漢字が難しいんだそうだ・・・ダメじゃん!!


9.Kずおマネ泣かされ伝説
2004年の決勝リーグ初日JR戦に勝利し、久々の勝利の美酒にありついていた。しばらく楽しく皆でワイワイ飲んでいたら、隅っこの方で泣いてるヤツ発見!!なんとKズオマネではないか!しかも説教してたのは事務局副長のY田さん!「マネとは!」という教育をしてる内に説教になったらしい・・・。
それでも二次会に行ってもトイレでピーピー泣いてるもんで慰めに行ったら携帯で電話してやがんの!!コノヤロー!!
ま、それでも今年はY田さんの説教が効いてそれが活かせられたかもね!
って、伝説じゃねーな、コレ!?


10.メロン伝説
T口課長はメロンが大好き♪ 朝陽館でもメロンメロンって・・・。
合宿に行ったら必ずメロンを食ってるか、メロンゼリーを食っている・・・。
いや、「食わされている」の間違えだ・・・だってT口課長酒飲まないんだもの!でも、夕張のメロンはもったいなかったのでメロン一気はやめました。(笑)

ああ、デカメロンおぉ!


11.窓口全開伝説
2004年、都市対抗で代表権を獲得した野球部壮行会がルーシスで行われた。会の終盤、応援団による気合の入ったエールでNTT北海道野球部の優勝を祈願するエールを送った!
フレッ!フレッ!NTT!!フレッ!フレッ!NTT!!
きょ〜つけっ!れい! (パカ)

あっ!!!団長チャック全開!!!
なんと、団長はサンワード貿易からの補強5名を含めたNTT北海道ナインたちにチャック全開エールを送ってしまった・・・。
敗因が・・・俺だったらごめん・・・。


12.ちっちゃい伝説
楽長のチ○チンは・・・柿の種・・・・。
楽長は「せめてハッピーターンにしてほしかった・・・」と悔しそうだった。
どんだけ小さいかはこちらをご覧ください。



13.瞳をとじて伝説
局長は・・・・平井堅の「瞳をとじて」がかかると自然と股が広がる。


14.どこ向いてる伝説
Kズオマネ、久々の応援団復帰!おめでとう!!
ある試合の一塁側での攻撃。KズオマネはAチームの要である一番端を任された。
しかし、それが事件の発端だった!勢いよく打ち込んだ方向は一人だけ遊園地へ気合の入った打ち込みだぁ〜!!!
って、違うだろぉぉおお!!!おまえは何を応援しに来たんだ??
ん?ジェットコースターか?ジェットコースターに打ち込んだのか!?
とにかく非常に目立ってたぞ!ぐっじょぶ!



15.飲みすぎだ!Y口姉妹伝説
朝陽館でも良く飲んでたY口姉妹。一晩にワイン20本を空けたとか空けないとか・・・。地味に今の応援団で一番酒強いのはY口姉妹かもしれない!?


16.一升瓶片手に伝説

副楽長のRさんが酔うと、顔を真っ赤にして日本酒を持って放浪し始める。そして日本酒を人に勧めては別のところへとまた旅立つ・・・。


17.よく来た!在京M田くん伝説

東京に転勤になっても毎年野球応援シーズンになるとM田は必ず札幌にきて
応援に加わる。それも自腹で皆勤賞!
ある意味本当の伝説と呼ぶにふさわしい!


18.だれだおまえ!?伝説
ひさびさに会った在京メンバー!嬉しい再開。感動・・・。 ・・・ん?誰だ??誰なんだおまえは??麻原??
いや、違う!!分かった!!
カトゥ〜!そのヒゲは反則だ・・・山親父ぶり発揮だな。


19.白鳥隊誕生伝説
白鳥隊・・・それは一人の男の手によって生み出された・・・。
その生みの親はE川部長!
試合の前日、白鳥隊最終審査・・・本番で踊れるかどうかの審査である。
白鳥隊、迫真の踊りを披露!
そして、審議に入る。・・・時間がかかってる・・・
あせるE川部長・・・。(ーー;) どうなる白鳥隊?結成しても本番はダメなのか??
隊員にも緊張が走る・・・。いつも笑ってるE川部長の目も引きつってるのが分かる。
引っ張りながらも最終的にはOKを出し、ホッとするE川部長の顔が今でも忘れられない。ありがとう!白鳥隊!東京ドームでは最高の踊りと笑顔でした!
これかも羽ばたいておくれ!いろんな飲み会や宴会で・・・。


20.がんばれMキティ伝説
守備の応援から見事一人デビューを飾った新人二名のウチの一人、Mキティ。練習ではエールもしっかりできていたのに、緊張のあまりバラバラの形になった。しかしMキティはがんばった!
守備の新パターン(チャチャチャ島本)を一番最初にやらせたとたん、水を得た魚のように活き活きとがんばるではありませんか!ナイスMキティ!ぐっじょぶ!Mキティ!!これからもがんばれ!


21.「原価」の新人!?伝説
我NTT北海道応援団には飲み屋「原価」の店員(?)がいる。この原価という店には若くてかわいい娘がたくさんいる。ウチの原価のホステスの名は「Aミーゴ」!なんとも可愛らしい女の子・・・女の子!!!??? ま、興味のある方は是非一度円山球場までお越しください。Aミーゴが接待いたします。

      ↓こんなヤツですが・・・。


22.恐怖!侵入団員Nぼる君伝説 (NEW)
東京ドームでの試合も終わり、更には在京会との懇親会も終わり、どの部屋も穏やかに静まってきた朝陽館での出来事である。時間は夜中の2時半を過ぎたあたりにヤツが目を覚ました!団長が寝ようかなと思い部屋に入ると、何やら奥の部屋だけが騒がしい。部屋に入るとそこには変わり果て、何かに取りつかれた男「侵入団員Nぼる」がいた。
話を聞くと、この侵入団員Nぼるはさっきまで飲みすぎてダウンしてたらしい。しかし、トイレに吐きに行って戻ってきたら「まだまだ飲みます!」と言う。カズオマネも唖然としていたが、ぷっつん切れた侵入団員Nぼるは怖いものなし!ヤツは誰とかまわず「○○さあ〜ん」と抱きついてくるのだ。
逃げると追いかけてくる、電気を消しても追いかけてくる。
しかもゲロ臭いとんでもない野郎だ!

突然、「のぼるアイ起動!!」(何じゃそりゃ・・・)

ピピピ・・・ターゲットが決まったようだ!ターゲットはなんとM國局長だ!すぐさまM國局長の側へ。しかしM國局長は「来るな!」と言ってものぼるは聞く耳持たず。挙句の果てに廊下まで逃げた局長だったが、追ってくるNぼる!逃げる局長!!追うNぼる!!!
ドドドドドドドド・・・・!!
段々エスカレートしてふと気がつくと二人ともトップスピードで朝陽館の中で鬼ごっこをしてるじゃありませんかっ!Nぼるが近くを通ると団長までもがNぼるに見つかるまいと隠れてた。なんで団長までがのぼるから逃げなくてはならなかったかは、あの時ののぼるは狂人と化していたからだ。
でも、最後に団長に殴られておとなしく帰って行ったのは言うまでもない。

その後、幹部部屋でS和、カ口トゥーと意気投合した・・・のかな?



23.失点王伝説 (NEW)
AチームリーダーのT野(二児の父)が守備のとき、なぜか守備を任せるとほとんどと言っていいほど点取られる。。。なぜだ?なぜなんだ・・・?
しかし、2004年は違った!失点もされたが得点も取れるリーダーになってきたのだ!
とは言っても、やっぱり今年も失点王は不動だけどね・・・。
点を取られた後、あまりのショックにT野はトイレ(大)で落ち込み、思いにふけっていると突然ノックされ、思わず 「あっ どうぞ…」 と答えてしまったとか・・・。



24.クッシーの手からK岡さんの手へ伝説(NEW)
朝陽館でAミーゴが得体の知れない虫に手を刺された・・・。
その晩はクッシーと同じ手ほどに腫れ上がってた。あくる朝には片岡さんの手に!
恐るべし!朝陽館マジック!!


25.チ○コ伝説(NEW)
元団員で今は在京のK松。。。彼ほどチ○コに執着してる人はないだろう。
何かにつけてチ○コで笑いを取る。いや、本人はそんな気は無いのだろうが・・・。
彼が団員だったころ、モロそれを出して当時の団長をびっくりさせた事にはじまり、最近では人のお葬式にも関わらずチャック全開なのだ!
もうK松はとどまるところを知らないチン○キャラなのだ。
出すたびに「いつも息子がお世話になっております」 と言っていたかどうかは不明。


26.エヌぽろ?伝説(NEW)
第75回都市対抗野球、都市の対抗なのでエールは都市名で切る。
NTT北海道は札幌市代表、相手は王子製紙で春日井市代表。
北海道の大会では基本的にエールは「N・T・T」と切る。

東京での合同練習での出来事・・・
いつものようにオープニングから始まり、応援歌、そしてエール交換の時が来た。
「きょうつけ!れい!」団長がエールの構えに入る・・・団員一同緊張の瞬間・・・
エールのコールは「さっぽろ」である。

腕がゆっくり回り額のところへ・・・バッ!と腕を広げた!!

気合を入れて!!
「エ〜ヌ・・・(あっ!!間違えた・・・軌道修正せねば・・・)っっぽ〜ろ〜・・・」

そこで皆は「ソー!」とは入らず大爆笑!!またやってしまった・・・。
エヌポロってなんじゃい!!
練習で良かったぁ〜。。。本番は間違えないよう気をつけた団長であった・・・。


27.涙のサンバイザー伝説(NEW)
東京ドームでの試合2日前の夜のことである。
その日はNTT応援団(東西シンボル、信越、北海道)の交流会があり、主要メンバーが渋谷のとある酒場へ向かっていた。

そんな中、チアMーナンは言った。「サポートのAユちゃん、Eビちゃんミッキーパラパラ踊れるようになってきたんだよぉ〜。私、ディズニーストアに行ってみんなとおそろいのサンバイザーを買ってこようと思うんだけど!」と。

Mーナンは、買いに行く気マンマン。ジョン万次郎状態である。。。

しかし、台風が近づいているらしく激しい雨が降ったりやんだり風もビュービュー吹いている最悪な天気。しかもお店は遠い。
そこで、渋谷区在住の在京M田は、Mーナンの思いを叶えるべくDisneyサンバイザーを買いに行く事を得意気にかってでた。

その日の夜、Mーナンからドナルドダックのサンバイザーが2人に渡された。2人の目には感動の涙が光っていた。
翌朝、2人は在京M田にお礼に行った・・・しかし、在京M田は???だった。
サンバイザーを買いに行くと言い出したのはMーナンである。
お礼はMーナンにするべきである!
そこでM田は「Mーナンが言いだしっぺなんだよぉ」と2人に教えた。

そして1ヶ月後・・・
Aユちゃん、Eビちゃんは日本選手権の予選でチアガールとして立派に円山球場のステージでミッキーパラパラを踊っていた。正式に応援団に入団してくれたのである。
このDisneyサンバイザーが入団のきっかけになったとかならないとか。。。
Mーナンの優しさに感謝・感激・雨あられ!!!

仲間を思いやる素敵な伝説(?)でした。。。

2004年の新人チアたち!


28.ちっちゃい伝説2(NEW)
「12.ちっちゃい伝説」で楽長は「せめてハッピーターンになりたい」と願い続けていると
なんと!見事にハッピーターンに成長していた!
おまけにタマタマは草加せんべいに!?
写真は近々公開予定!乞うご期待!




新伝説は28件 (2004.9.29現在)    HOMEへ戻る



↓↓↓↓ここから下は昔の伝説です。↓↓↓↓


NO,1

このコーナーは、過去、現在を通じて応援団に伝説を残していった人たちの
武勇伝を紹介していくコーナーです。
H12年10月9日現在14の伝説が堪能できます。

〜〜目次〜〜
ご起立伝説 ふらふら伝説 サスペンダー伝説 撃沈伝説 元祖ドラマー伝説 ギターリスト伝説
新ドラマー伝説 一人きり伝説 リバウンド伝説 10万伝説 AYA伝説
一塁側の皆様伝説 やっぱり野球はおもしろい伝説 E部長・・・S課長にやり放題伝説

1 ご起立伝説(現役団員)

同好会としての初舞台、それは第71回都市対抗北海道予選(円山球場)という
ステージだった。団員皆、気合を入れてのぞむ姿勢は、まさに戦場に向かう戦士
のように勇ましく頼もしかった。準備はちゃくちゃくと進み、いざ戦いのステージへ!
ボルテージは最高潮に達し、最高の気分だった・・・
観客席の皆さんをご起立させ、応援歌斉唱・・・相手とのエール交換・・・
全てのセレモニーを終え、最後の挨拶をと振り返ったその瞬間!!
事件は起きてしまった・・・(ブラバン爆笑)
凍てつくさぶい空気が流れるさまは、百聞は一見にしかず・・・ご覧下さい。
(映像提供:Richix ※Quick Time)
円山には魔物が住んでいるという・・・

ミッキーパラパラも見られるよ!RichiXさん提供ありがとう!!
ミッキームービー!

RichiX提供ムービーはこちらまで。


2 ふらふら伝説(現役団員)

それは第71回都市対抗北海道予選の舞台で起きた。
旗手長であるT谷旗手長は、同好会として新団旗を任せられた団旗責任者
である。
新団旗を見つめる旗手長は、いつになく嬉しそうだった。手際よくポールに
新団旗を付け、いざ試合が始まらん!と、たくましく構える旗手長の姿に団長
はおろか、観客さえも魅了するほどだった。
オープニングが始まった!さっそうと団旗を構える旗手長。 ブワァ〜!
真紅の新生団旗が大空に舞った!!さすが旗手長!!と思った瞬間!!
カメラは旗手長の一部始終を捕らえていた!!
(映像提供:Richix ※Quick Time)
(※映像入荷しだいUPします。)

都市対抗は魔物が住んでいるという・・・


3 サスペンダー伝説(現役団員)

H間男子リーダーは常にサスペンダーを身に付けている。
たぶん今日もサスペンダー・・・明日もサスペンダー・・・
夏にはシースルーサスペンダーを付け、見えないおしゃれが好きと
H間男子リーダーは言う。
やっぱり、H間男子リーダーはサスペンダーがよく似合う。
でも・・・なぜサスペンダー? いや、理屈はいらないのだ!


4 撃沈伝説(在京会OB)

二年前、我NTT北海道野球部は都市対抗本大会に連続出場した。
我々応援団が寝泊りする宿舎は毎年お世話になっている東京DOME側の
旅館だった・・・
まさか、こんな事が起こるとは誰もが予想できなかった出来事である。
 その日試合に負け明日帰るだけというスケジュールで、もう皆ものすごい
量の酒をくらっていた。その中で一際すごかったのが、当時マネージャー兼
団員をしていたS和であった!!
皆眠いながらも、寝ちゃいけない雰囲気の中でやっぱり最後まで元気だった
のはS和で、とにかくはしゃいでいた。もう朝日が昇り明るくなってきた頃、
突然!事はやってきた!!さっきまで普通にはしゃいでいたS和が
なんの前触れもなく電池が切れたように止まってしまった・・・あまりに突然の
出来事に皆あ然とした。が、その後爆笑!見事に散っていったS和に敬意を
評したい。その後、帰りの乗り物の中はS和の酒のにおいで充満していたと
いう事は言うまでもない・・・

S和には魔物が住んでいるという・・・


5 元祖ドラマー伝説(ブラバンOB)

みなさんは、クラッシャードラマーの存在を覚えているだろうか?
そう!あのソナーのドラムを購入して、一試合も叩かずにいなくなってしまった
帯広のT谷さんです。

ソナー・・・それは、ドラマー全員が憧れるブランドであり、ドラマーであれば
一度は叩いてみたいドラムです。それを応援団として、フルセットで購入し
応援団史上最高にかっこいいドラマーであることは間違いなかった。
それを武器に東京ドームに乗り込んだ!観客の目をひきつけ、ある意味
チアガールより目立っていたドラム・・・シンバルは何枚付いていたんだろう・・・
前から見たら、シンバルがありすぎてドラマーの顔が見えないくらい・・・右側には
チャイナシンバルも完備!もう最高である。
しかし!!クラッシャータカヤにこのドラムでさえ絶える事が出来なかったのです。
初回でいきなり20万のスネアをぶち破ると、今度は、一発でチャイナシンバルを割る
始末・・・もう目もあてられない・・・。贅沢きわまりないクラッシャーぶりで
結局、その場では修復不可能なので昔のドラムに変えてしまった。
(あの時、雨天用のドラム持っていってよかった・・・と心から思う)
試合が終り、片付けに入る。ドラムのところに行った時、自分の目を疑った!
木の残骸が周りにちらかってるじゃないですか!これは何かと思ったら、バチの
残骸だったのです!どうやら、一試合に10本は折ってるらしい・・・
さすがクラッシャー!!やっぱり夜のクラッシャー!!


6 ギターリスト伝説(現役ブラバン)

二年前の夏、我応援団にスーパーギターリストM場が入団した。
M場は、全国をまたに掛け、某有名アーティストのバックバンドをやっていた事も
あるすごい人なのだ。夏の合宿から合流したM場は、楽譜を一目見て「OK!」と
かっこよかった。グラサン姿もさまになっている。
そして団側との合同練習が始まった。M場はいつものLIVE感覚で
ギターを奏でたのであろう・・・ところがっっ!!
チアガールの様子がおかしい・・・何があったのだろう?まぁ、気にせず
M場ワールドを広げていった。しかし、やっぱりみんなの反応がおかしい・・・
スーパーギターリストM場は考えた・・・
俺のギターが通用しない・・・!?いや、ちがう!
こいつらが、こいつらが俺のギターの良さが分らないだけなんだ!
そうだ!そうに違いない!
と自分に言い聞かせ、さぁ再開!!と思ったその瞬間、ひとりのチアが静かに
口を開いた。
「ギターの音・・・もっとさげてもらえません?ギュイ〜ンっていうの・・・
踊りずらいんですけど・・・」
苦情だった! ガーン!!
その夜、天才ギターリストは考えた。泣いた。叫んだ・・・
お、俺のギターが・・・
ふっと気が付くと車に乗っていた。
あれ?雨かな?前がよく見えないや・・・
あはは・・・ワイパー壊れてるのかな?吹いても吹いても取れないぞ・・・
そうではなかった。M場の目は涙で溢れていた。

次の日・・・

M場は、変わっていた。 なんとも清清しいギターを弾くのだろう。
何かが吹っ切れたのか・・・いや、M場はやっぱり応援団が好きゆえの回答
だったのだろう。


7 新ドラマー伝説(現役ブラバン)

スーパー天才ギターリストと一緒に入団してきた男、
ハイパードラマーシュウヤのお話です。
後にも先にも、ハイパードラマーシュウヤが怒ったのは一度だけだった・・・

 以前のドラマー、クラッシャータカヤが帯広に転勤になったのをきっかけに
退団し、後に応援団ドラマーとして期待を背負ったのがハイパードラマーシュウヤ
の存在だった。
むかしからロック中心にドラムを叩きつづけてきただけあって、リズム感、バランス
は最高だった。しかし事件は合同練習で起った!!
初合宿の午前中、ブラバンメンバーは室内で合わせの練習だけを行っていた。
昼食後、屋外で合同練習を開始する準備にとりかかり、準備万端になったところで、
団長が、なにやら手をあげ訳のわからない暗号を出し始めた。
無理もない・・・ハイパードラマーシュウヤは、サインなんてものがあるなんて
教えられてなかったのだ!!
曲が入らない団員は動揺したと同時に、怒鳴り声が定山渓の山にこだました。
すざけるなぁ!サインなんてしらないぞぉおおお!!
こういう形でやるんだったら
なんでもっと早く言わないんだぁあああああ!!
しばらくして、冷静になったハイパードラマーシュウヤは、サインを一通りあっという
間に覚えて、合同練習に励んだ!しかも、ほぼ完璧にやってしまうあたりがニクイ!
やっぱ、ハイパードラマーシュウヤはすごい!と実感した瞬間でもあった・・・。



8 一人きり伝説(現役団員)


まだ同好会となっていない昨年末、バドミントンの試合に
室蘭から一人で競技場へ向かった。その男の名はM田だっ!
M田は、バドミントンの試合にただ一人応援団という名のもとに行動し
選手達に向かって、エールを贈った・・・最高にかっこいい事をしてくれた!
突然のエールに、周りはざわつき、何が起こっているか分からない観客を
一気に自分達のチームの味方につけ、見事勝利に導いた!!
かっこよかったぞ!M田!!


9 リバウンド伝説(現役団員)


M原太鼓長・・・一ヶ月水だけの生活をし、通勤はすべてマラソンをして通勤してたという。
その甲斐もあり、 一気に15Kgの減量に成功した。
しかし! それから二ヵ月後・・・元に戻った身体は、プラスアルファという
おまけまでついている・・・
それにしても、すばらしい根性だと思う。じゃなきゃ出来ない事だ!


10 10万伝説(現役ブラバン)


ブラバンY幡・・・東京に行くと、なぜか大金がなくなる・・・


11 AYA伝説(現役楽長)


N村楽長・・・元チアガールのAYAさんに好かれていた・・・
ほほえましかった・・・。


12 一塁側の皆様伝説(歴代応援団部長)


以前、応援団にすごい部長がいた事を覚えているだろうか・・・
いや、忘れるはずはないだろう
常にラフな自分を演出し、繊細な・・・そして穏やかな心を持ち、こよなく競馬を愛する男
その名は、E川部長その人である!!
ある試合での出来事・・・試合開始と試合終了時に部長からお礼のご挨拶を述べて
もらう事になっていた。その試合は、三塁側スタンドでの応援だった。例のごとく団長から
「応援団部長E川から、皆様にお礼のご挨拶がございます」と紹介を受けた後、
三塁側スタンドの観客に向かっていきなり!

一塁側のみなさまぁぁあああ・・・

言ってる本人は間違いに気づかず、観客のざわめきも無視するかのように
淡々としゃべりつづけた・・・
すごい人だ・・・・と実感した瞬間でもあった。


13 やっぱり野球はおもしろい伝説(歴代応援団部長)


あれは、E川部長が応援団部長になった年の都市対抗の試合だった。
話によると、E部長は北海道に来る前までは野球なんて興味ない!と
競馬一筋の人生をおくっていたという。
その年の合宿も、応援団よりも競馬を取るくらい野球にはまったく
興味がなかった・・・ある試合、都市対抗北海道予選の二戦目か、
三戦目、ものすごいデットヒートを繰り広げるハラハラドキドキ、勝つ
か負けるか、死ぬか生きるかくらいのものすごい試合があった。
あのE川部長の心臓はバクバクである・・・

試合が終った・・・しかも最高の勝ち方で勝利した!!
E川部長は、興奮状態のまま挨拶した・・・
第一声・・・
やっぱり野球はおもしろい!!」 な、なにぃぃいい!!??
あれだけ野球を嫌っていた人の発言とは思えない!しかもこんな挨拶聞いた事ない!!
何もかもスケールのでかい人だと感じたのは、一人や二人ではないだろう・・・
あのE川部長は最高の名言を残し今は在京会のTOPに君臨し、応援団同好会を
今も暖かく見守り、支援頂いているNTT国宝みたいな人だ。


14 部長・・・S課長にやり放題伝説(歴代応援団部長)


ある夏合宿(定山渓)での出来事である。
我々は合宿となると飲んで飲んで、更には飲まされるという事を繰り返して
合宿生活を送っている。
そんなある日の事、当時S水課長と、E川部長が激励で合宿所に訪れた・・・
その瞬間、団員の目は光った!(-_☆)キラン-☆
「よっしゃ、飲ますぞ!」そんな声がヒソヒソと聞こえ出してきた・・・その時、特攻隊長である
K松(OB)が勇気を振り絞って一気コールをかけた!!知る人ぞ知る・・・S水課長のコール
ヘビジである!!S水部長は雰囲気に流されるまま飲まされるだけ飲んだ・・・
そして二次会・・・それは二階のある一室で行った。そこでも飲んで飲んで飲ん・・・ん?あ、あれ?
S水課長は寝てしまった!こんな状況の中で寝るなんて自殺行為なのに・・・
そこで、一番子供に戻ったのはE川部長!!そこで取り出したのがしゃき〜ん!
ゆ〜せ〜いまじっっくぅぅう〜
まるで、ドラえもんである・・・
そのE部長の餌食となったS水課長のあられもない姿は、今となってはお見せできないのが残念だ。


応援団の「こんな話」「あんな話」や「面白い話」「すごい話」など伝説に残るような
話があれば、こちらのフォームからお願いします。皆様からのいろいろなお話お待ちしております。
投稿フォームはこちらから!

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